2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号
その上で、専門性を有する外部の有識者で構成する評価委員会におきまして、書面評価、現地評価、面接評価から成る複層的な評価を丁寧に行った上で採択事業を決定いたしております。これは客観性に資するものでございます。加えまして、評価委員会の議事概要や評価委員長の所見を公表することにより、事後的に審査のプロセスをできるだけ公表しております。これは透明性に資するものでございます。
その上で、専門性を有する外部の有識者で構成する評価委員会におきまして、書面評価、現地評価、面接評価から成る複層的な評価を丁寧に行った上で採択事業を決定いたしております。これは客観性に資するものでございます。加えまして、評価委員会の議事概要や評価委員長の所見を公表することにより、事後的に審査のプロセスをできるだけ公表しております。これは透明性に資するものでございます。
また、交付金の審査に当たっては、有識者により構成される評価委員会というのをつくっておりまして、そこで、書面評価、そして現地評価、自立性等の評価基準を満たすすぐれた事業を採択するということになっておりまして、さらに、事業の採択の後も、評価委員会や事務局等によって地域の取組の進捗状況に応じた助言を行うなどの伴走支援というのも行うことになっておりまして、事業の質の向上を図るということにしております。
この交付金は、いわゆるばらまきにならないように、地方創生の成果が確実に期待される、そういうものに絞って交付をするという制度設計がなされているところでございまして、そういうことも踏まえまして、全国から十六件の申請がなされ、有識者委員会におけます書面評価、現地評価、面接評価という非常に丁寧な評価を行った上で、先月、七件の事業を採択したところでございます。
本年度につきましては、申請を受けまして、有識者委員会を立ち上げ、そこで書面評価、現地評価、面接評価という複層的な評価をかなり丁寧に行いました。その上で、先月、富山県、岐阜県、島根県、広島県、徳島県、高知県、北九州市の七件の事業を採択したところでございます。
そして、当該委員会において書面評価ですとか現地評価、面接評価といった複層的な評価、これを行うことによって透明性をしっかりと確保してまいりたいと思っております。
先ほど来お話ししていますが、交付金の認定に当たっては、法律が成立した後に基本指針において認定基準を示し、専門性を有する外部の有識者で構成する委員会を開催することにしており、当該委員会において書面評価、現地評価、面接評価といった複層的な評価を行うこととしております。プレゼンがあったからといって、計画認定に当たり中立性、公平性が確保されているとは言えないとの御指摘は当たらないと考えております。
申請のあった地方公共団体の計画については、国において専門性を有する外部の有識者で構成する委員会を開催し、当該委員会において書面評価、現地評価、面接評価といった複層的な評価を行うとともに、関係大臣との協議を経て内閣総理大臣が計画を認定する。国は、この計画の認定を受けた地方公共団体に対し交付金を交付することとしており、交付金について……(発言する者あり)
また、交付金の交付に先立つ計画の認定に当たっては、自立性、地域の優位性、KPIの妥当性及び実現可能性等の認定基準を設定するとともに、専門性を有する外部の有識者で構成する委員会を開催することとしており、当該委員会において書面評価、現地評価、面接評価といった複層的な評価を行うことにより、中立性、公平性を確保してまいります。
そこで、人事評価制度の変更によって透明性の向上という観点から、評価権者は、裁判官から申出があったときは、その人事評価を記載した書面、評価書を開示するとなっております。そして、不服がある場合には申し出ることが可能となっております。このような形での申出、人事評価を記載した書面を交付した例は何件あるんでしょうか、お聞かせいただけませんか。